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すなはらひ
ふりがな文庫
“すなはらひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
砂拂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砂拂
(逆引き)
其
(
そ
)
の
晩
(
ばん
)
一
年中
(
ねんぢう
)
の
臟腑
(
ざうふ
)
の
砂拂
(
すなはらひ
)
だといふ
冬至
(
とうじ
)
の
蒟蒻
(
こんにやく
)
を
皆
(
みんな
)
で
喰
(
た
)
べた。お
品
(
しな
)
は
喰
(
そ
)
の
日
(
ひ
)
は
明日
(
あす
)
からでも
起
(
お
)
きられるやうに
思
(
おも
)
つて
居
(
ゐ
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
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