“すち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
周智50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棠園さんは置鹽氏おしほうぢ、名は維裕ゐゆうあざな季餘きよ、通稱は藤四郎である。居る所を聽雲樓ていうんろうと云ふ。川田甕江をうこうの門人で、明治三十三年に靜岡縣周智すち郡長から伊勢神宮の神官に轉じた。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
切ろやれ、すちよやれ、やあ
畑の祭 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)