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じょうごう
ふりがな文庫
“じょうごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
定業
87.5%
常恒
6.3%
浄業
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
定業
(逆引き)
長寿安泰なるよう
若
(
も
)
しまた
定業
(
じょうごう
)
止
(
や
)
むなく薨去遊ばされるとしても、
速
(
すみやか
)
に仏の浄土に往生せられ、無上の仏果
菩提
(
ぼだい
)
に登られるようにと願った。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
じょうごう(定業)の例文をもっと
(14作品)
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常恒
(逆引き)
(『
起信論
(
きしんろん
)
』に曰く、「いわゆる心性は不生不滅なり」と。また曰く、「これ
真心
(
しんしん
)
は
常恒
(
じょうごう
)
不変」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
じょうごう(常恒)の例文をもっと
(1作品)
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浄業
(逆引き)
正観を得れば
浄業
(
じょうごう
)
たちどころに成るべきに、爾、
心相羸劣
(
しんそうるいれつ
)
にして
邪観
(
じゃかん
)
に陥り、今この
三途無量
(
さんずむりょう
)
の苦悩に
遭
(
あ
)
う。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
じょうごう(浄業)の例文をもっと
(1作品)
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