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じゅげ
ふりがな文庫
“じゅげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
樹下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樹下
(逆引き)
悉達
(
しった
)
太子出家して苦行六年に近く
畢鉢羅
(
ひっぱら
)
樹下
(
じゅげ
)
に坐して
正覚
(
しょうがく
)
を期した時、
波旬
(
はじゅん
)
の三女、可愛、可嬉、喜見の輩が嬌姿荘厳し来って、何故心を守って我を
観
(
み
)
ざる
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
翻憶古人樹下居
翻
(
ひるがえ
)
って
憶
(
おも
)
う
古人
(
こじん
)
の
樹下
(
じゅげ
)
に居せしを(『楊岐法会語録』)
僧堂教育論
(新字新仮名)
/
鈴木大拙
(著)
じゅげ(樹下)の例文をもっと
(2作品)
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