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しりゐ
ふりがな文庫
“しりゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
尻居
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尻居
(逆引き)
ずんと
切落
(
きりおと
)
せば掃部は
堪
(
たま
)
らず
尻居
(
しりゐ
)
に
動
(
どう
)
と
倒
(
たふ
)
れつゝヤア
殘念
(
ざんねん
)
や
恨
(
うら
)
めしや
欺
(
だま
)
し討とは
卑怯
(
ひけふ
)
未練
(
みれん
)
是重四郎殿何者か我が
足
(
あし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
彦六
一七六
用意なき男なれば、今は何かあらん、いざこなたへわたり給へと、戸を明くる事
半
(
なか
)
ばならず、となりの軒にあなやと叫ぶ声耳をつらぬきて、思はず
一七七
尻居
(
しりゐ
)
に座す。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
しりゐ(尻居)の例文をもっと
(2作品)
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