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しょてい
ふりがな文庫
“しょてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
初程
33.3%
所体
33.3%
書態
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初程
(逆引き)
自然を尊ぶというその自然の意義が進化の
初程
(
しょてい
)
に於ける獣的生活の状態を指すものであるならば、その生活を必要ならしめた当時の
身体
(
からだ
)
に、吾人の今の身体を立戻らせなければなるまい。
現代の婦人に告ぐ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
しょてい(初程)の例文をもっと
(1作品)
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所体
(逆引き)
と私の
面
(
かお
)
を見て
微笑
(
にッこり
)
しながら、
一寸
(
ちょいと
)
滑稽
(
おどけ
)
た手附をしたが、其儘
所体
(
しょてい
)
崩
(
くず
)
して駈出して、
表梯子
(
おもてはしご
)
をトントントンと
上
(
あが
)
って行く。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
しょてい(所体)の例文をもっと
(1作品)
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書態
(逆引き)
「いや、
公
(
おおやけ
)
の
書態
(
しょてい
)
では、老中どもが見まいとも限らぬ。小姓組松平源次郎
宛
(
あて
)
取次
(
とりつぎ
)
をもって、よこしてくれい」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょてい(書態)の例文をもっと
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