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しょくにん
ふりがな文庫
“しょくにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
職人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
職人
(逆引き)
あっしゃァ
松
(
まつ
)
五
郎
(
ろう
)
という、けちな
職人
(
しょくにん
)
でげすがね。お
前
(
まえ
)
さんの
仕方
(
しかた
)
が、あんまり
情
(
なさけ
)
な
過
(
す
)
ぎるから、
口
(
くち
)
をはさましてもらったのさ。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
ろくな
職人
(
しょくにん
)
にゃなれまいと思っていたが、おまえは一生けんめいに仕事をはげんで、今じゃ、親方のわしより、よいうでになってしまった。
名なし指物語
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
それから、こういう門が、むかしは、あらゆる
種類
(
しゅるい
)
の
職人
(
しょくにん
)
のいっぱいいる、
仕事場
(
しごとば
)
のようなものであったことも、ちゃんと知っていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
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(20作品)
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