“しょうぼうふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
消防夫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうさんは、自分じぶん子供こども時分じぶん火事見物かじけんぶつかけて、消防夫しょうぼうふや、巡査じゅんさいたてられて、ぬかるみを右往左往うおうさおうしたさまおもしました。
火事 (新字新仮名) / 小川未明(著)