トップ
>
しゆらつぶて
ふりがな文庫
“しゆらつぶて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
修羅礫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修羅礫
(逆引き)
恁
(
かく
)
て
天
(
てん
)
に
雪催
(
ゆきもよひ
)
が
調
(
とゝの
)
ふと、
矢玉
(
やだま
)
の
音
(
おと
)
たゆる
時
(
とき
)
なく、
丑
(
うし
)
、
寅
(
とら
)
、
辰
(
たつ
)
、
巳
(
み
)
、
刻々
(
こく/\
)
に
修羅礫
(
しゆらつぶて
)
を
打
(
うち
)
かけて、
霰々
(
あられ/\
)
、
又
(
また
)
玉霰
(
たまあられ
)
。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
しゆらつぶて(修羅礫)の例文をもっと
(1作品)
見る