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しゆくすゐ
ふりがな文庫
“しゆくすゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宿酔
50.0%
菽水
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宿酔
(逆引き)
たゞ
宿酔
(
しゆくすゐ
)
猶
(
なほ
)
残つて眼の中がむづゝく人もあらば、羅山が詩にした大河の水ほど淡いものだから、
却
(
かへ
)
つて胃熱を洗ふぐらゐのことはあらうか。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゆくすゐ(宿酔)の例文をもっと
(1作品)
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菽水
(逆引き)
赤穴
(
あかな
)
、
母子
(
おやこ
)
にむかひて、吾が近江を
遁
(
のが
)
れ来りしも、雲州の
動静
(
やうす
)
を見んためなれば、一たび
下向
(
くだ
)
りてやがて帰り来り、
五一
菽水
(
しゆくすゐ
)
の
奴
(
つぶね
)
に
御恩
(
めぐみ
)
をかへしたてまつるべし。
五二
今のわかれを給へといふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
しゆくすゐ(菽水)の例文をもっと
(1作品)
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