トップ
>
ふつかよひ
ふりがな文庫
“ふつかよひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宿醉
60.0%
宿酔
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宿醉
(逆引き)
宿醉
(
ふつかよひ
)
はいよ/\出て來た。霧を見るのをやめ、眼を瞑ぢてをると、だう/\と流れ下つてゐる瀬の音が、何となく自身の身體の中にでも起つてゐる樣に思ひなされて來た。
湯槽の朝
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
ふつかよひ(宿醉)の例文をもっと
(3作品)
見る
宿酔
(逆引き)
「いや、俺のこの
宿酔
(
ふつかよひ
)
の頭では、一杯ひつかけてから行かなければ、とても相談にはのられやしないぞ」
その一週間:――不真面目なわが心……
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
目が覚めて、
宿酔
(
ふつかよひ
)
の
厭
(
いと
)
ふべき頭の中で
山羊の歌
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
ふつかよひ(宿酔)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ふつかよい
しゅくすい
しゆくすゐ
ふつかえい
ふつかよ
わるよい