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しゅだん
ふりがな文庫
“しゅだん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シュダン
語句
割合
手段
83.3%
手断
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手段
(逆引き)
然るに京王電鉄は、一方
先棒
(
さきぼう
)
の村内有力者某々等をして頗る猛烈に運動せしむると共に、一方田夫野人何事をか
仕出来
(
しでか
)
さんと
高
(
たか
)
を
括
(
くく
)
って
高圧的
(
こうあつてき
)
手段
(
しゅだん
)
に出た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
こんなわからずやのおやじがいては、とてもじぶんの
研究
(
けんきゅう
)
をこのままぶじにつづけることはできない、とわかったので、ぼくはすぐにつぎの
手段
(
しゅだん
)
を考えだした。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
しゅだん(手段)の例文をもっと
(5作品)
見る
手断
(逆引き)
彼の
咽喉
(
いんこう
)
部に向って突貫をやるです、この
手断
(
しゅだん
)
をやればどんな犬でも驚鳴敗走再び近寄っては来ません、この手断を覚てから犬に対する恐怖心全くなくなりました
竹乃里人
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
しゅだん(手断)の例文をもっと
(1作品)
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