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しゃっくり
ふりがな文庫
“しゃっくり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シャックリ
語句
割合
吃逆
69.2%
逆吃
15.4%
厄逆
7.7%
逆吐
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吃逆
(逆引き)
それ以来
間断
(
ひっきり
)
なしに呻いていて、ときどき
吃逆
(
しゃっくり
)
がまじって、人が手でものべると、触られるのを嫌がって、一生懸命に押しのける身振りをする。
麻酔剤
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
しゃっくり(吃逆)の例文をもっと
(9作品)
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逆吃
(逆引き)
地下二百尺の金博士の部屋では、今や博士は大きな
逆吃
(
しゃっくり
)
をたて始めた。
共軛回転弾:――金博士シリーズ・11――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しゃっくり(逆吃)の例文をもっと
(2作品)
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厄逆
(逆引き)
もし、
厄逆
(
しゃっくり
)
の症になると、虎形をするとすぐなおるのです。これがその
験
(
しるし
)
じゃないでしょうか。
封三娘
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
しゃっくり(厄逆)の例文をもっと
(1作品)
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逆吐
(逆引き)
やがて医者が来て、
瀉血
(
しゃけつ
)
を五勺ほどし、尿をとり、血圧を低めるための注射をしました。そして小一時間の後かえったら、激しいケイレンと
逆吐
(
しゃっくり
)
が起りました。
獄中への手紙:04 一九三七年(昭和十二年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
しゃっくり(逆吐)の例文をもっと
(1作品)
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“しゃっくり”の意味
《名詞》
横隔膜の痙攣により、音を発する現象。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しやつくり
しゃく
しゃくり
しやくり
シャックリ
じゃくり
むかつ
ゑづ