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しげの
ふりがな文庫
“しげの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
重野
33.3%
滋野
33.3%
茂野
22.2%
繁野
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重野
(逆引き)
中「存外御無沙汰
今日
(
こんにち
)
は思いも掛けない
吉事
(
きちじ
)
で、早く知らせようと思って、
重野
(
しげの
)
の
叔父
(
おじ
)
も
殊
(
こと
)
の
外
(
ほか
)
悦んで居りました」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しげの(重野)の例文をもっと
(3作品)
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滋野
(逆引き)
旗上げは
諏訪
(
すわ
)
の入道昭雲が主となって、高時のわすれがたみ北条時行(亀寿丸)をいただき、
滋野
(
しげの
)
、
保科
(
ほしな
)
、四ノ宮などの北条遺臣の族党をかたらって
起
(
た
)
ったものとわかってきた。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しげの(滋野)の例文をもっと
(3作品)
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茂野
(逆引き)
「これ、——
茂野
(
しげの
)
、——お上の御用を承る方なら、お通し申すがよい。むさ苦しいところだが——」
銭形平次捕物控:139 父の遺書
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しげの(茂野)の例文をもっと
(2作品)
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繁野
(逆引き)
「
繁野
(
しげの
)
という老職を知っているか」
霜柱
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
しげの(繁野)の例文をもっと
(1作品)
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“しげの”の意味
《名詞》
しげの【茂野】
草木が生い茂った野原。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しげぬ