“ざっかてん”の漢字の書き方と例文
語句割合
雑貨店100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうのはしへ行く方の雑貨店ざっかてんの前で、黒いかげやぼんやり白いシャツが入りみだれて、六、七人の生徒らが、口笛くちぶえいたりわらったりして、めいめい烏瓜からすうり燈火あかりってやってるのをました。
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)