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ざうひん
ふりがな文庫
“ざうひん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
贓品
75.0%
藏品
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
贓品
(逆引き)
マコウレエの
談話
(
はなし
)
によると、英吉利のある鍛冶屋は、泥棒に頼まれて
金物
(
かなもの
)
の
贓品
(
ざうひん
)
を火に溶かす折には、手で触つては汚れるからといつて、
態
(
わざ
)
と長火箸を使つたといふ事だ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ざうひん(贓品)の例文をもっと
(3作品)
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藏品
(逆引き)
網形の押紋有る土噐片、骨器の
刺
(
さ
)
さりたる
大鯛
(
おほだい
)
の頭骨、浮き袋の口と
思
(
おも
)
はるる角製の管、
皆
(
みな
)
人類學教室
(
じんるゐがくけうしつ
)
の
藏品
(
ざうひん
)
なり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
ざうひん(藏品)の例文をもっと
(1作品)
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