“さくらだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
桜田83.3%
櫻田16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「桜田(さくらだ)」は、和名鈔の尾張国愛知郡作良(さくら)郷、現在熱田の東南方に桜がある。その桜という海浜に近い土地の田の事である。或は桜田という地名だという説もある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
老僕聞て大に驚(おどろ)き、過(すぐ)る三月三日、桜田(さくらだ)の一条(いちじょう)を語(かた)りければ、一船ここに至りて皆はじめて愕然(がくぜん)たり。
東京市(とうきやうし)の「櫻田本郷町(さくらだほんごうちやう)」を「本郷町(ほんごうちやう)、櫻田(さくらだ)」としてはいけない。鐵道(てつだう)の驛名(えきめい)の「羽前向町(うぜんむかふまち)」を「向町(むかふまち)、羽前(うぜん)」としてはいけない。同(おな)じ理由(りゆう)で「伊東忠太(いとうちうた)」を「忠太伊東(ちうたいとう)」としてはいけないのである。
誤まれる姓名の逆列 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)