“さかなだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
肴代100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「變な顏をするなよ、お前のからけつは見通しだ。ほれ、これが酒代、これが肴代さかなだい
その代り間代まだい、米代、電燈代、炭代、肴代さかなだい、醤油代、新聞代、化粧代、電車賃——そのほかありとあらゆる生活費が、過去の苦しい経験と一しょに、あたかも火取虫の火に集るごとく、お君さんの小さな胸の中に、四方八方からむらがって来る。
(新字新仮名) / 芥川竜之介(著)