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さいぎょう
ふりがな文庫
“さいぎょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
西行
97.5%
歳刑
2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西行
(逆引き)
ぶらぶら
上
(
のぼ
)
ってその辻まできてみると、椿と
藪
(
やぶ
)
に埋まって
西行
(
さいぎょう
)
法師の
歌碑
(
うたぶみ
)
があり、それと並んで低い竹垣根を
結
(
ゆ
)
い廻した
高札場
(
こうさつば
)
がある。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
先ず日本で言えば、
芭蕉
(
ばしょう
)
や、
人麿
(
ひとまろ
)
や、
西行
(
さいぎょう
)
やが、そうであった。彼等は人生の求道者であり、生涯を通じてのロマンチックな旅行家だった。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
さいぎょう(西行)の例文をもっと
(39作品)
見る
歳刑
(逆引き)
すなわち、
太歳
(
たいさい
)
神、
大将軍
(
だいしょうぐん
)
、
大陰
(
だいおん
)
神、
歳刑
(
さいぎょう
)
神、
歳破
(
さいは
)
神、
歳殺
(
さいせつ
)
神、
黄幡
(
おうばん
)
神、および
豹尾
(
ひょうび
)
神の八神である。
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
さいぎょう(歳刑)の例文をもっと
(1作品)
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