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ごきたう
ふりがな文庫
“ごきたう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御祈祷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御祈祷
(逆引き)
「それは、あの、
法螺貝
(
ほらがひ
)
を吹いて、
御祈祷
(
ごきたう
)
をいたします、
山伏
(
やまぶし
)
の一人でございました。」
岩を小くする
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
五歳
(
いつゝ
)
六歳
(
むつ
)
になるまでと云ふもの、
全
(
まる
)
で薬と
御祈祷
(
ごきたう
)
で育てられた
躯
(
からだ
)
だ——江戸の住居も
最早
(
もう
)
お止めよ、江戸は
塵
(
ちり
)
と
埃
(
ごみ
)
の中だと云ふぢや無いか、
其様
(
そんな
)
中に居る人間に、
何
(
どう
)
せ
満足
(
ろく
)
なものの
在
(
あ
)
る
筈
(
はず
)
は無い
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
ごきたう(御祈祷)の例文をもっと
(2作品)
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