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こんよう
ふりがな文庫
“こんよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
混用
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
混用
(逆引き)
三
韓
(
かん
)
支那
(
しな
)
の
建築
(
けんちく
)
は
木材
(
もくざい
)
と
甎
(
せん
)
と
石
(
いし
)
との
混用
(
こんよう
)
であるが、これも
彼
(
か
)
の
土
(
ど
)
における
木材
(
もくざい
)
が
比較的
(
ひかくてき
)
貧少
(
ひんせう
)
であるのと、
石材
(
せきざい
)
及
(
およ
)
び
甎
(
せん
)
に
適
(
てき
)
する
材料
(
ざいれう
)
が
豊富
(
ほうふ
)
であるがためである。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
混用
(
こんよう
)
している、たとえかれらがぼくを侮辱したところが、それは小さな私事なのだ。私事のためにかれらに
難儀
(
なんぎ
)
をかけることは
恥
(
は
)
ずべきことだ、ぼくは連盟の大統領の職責から命じるのだ
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
こんよう(混用)の例文をもっと
(2作品)
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