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ころあひ
ふりがな文庫
“ころあひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頃合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頃合
(逆引き)
シイトの
薄萠黄
(
うすもえぎ
)
の——
最
(
もつと
)
も
古
(
ふる
)
ぼけては
居
(
ゐ
)
たが——
天鵝絨
(
びらうど
)
の
劃
(
しきり
)
を、コチンと
窓
(
まど
)
へ
上
(
あ
)
げると、
紳士
(
しんし
)
の
作法
(
さはふ
)
にありなしは
別問題
(
べつもんだい
)
だが、いゝ
頃合
(
ころあひ
)
の
枕
(
まくら
)
に
成
(
な
)
る。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(1作品)
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ころあ
ころあい