“こころまか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
心任33.3%
心委33.3%
意任33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「わしは、お前を救い出しに来たはずなのだ、なんとしても一旦はお前の身受けをせにゃならぬ、それから先はお前の心任こころまかせ、江戸へ帰ろうと、こちらに留まろうと、文句は言わないつもりだが」
その辺の判断は、皆さんのお心委こころまかせとし、いまや太平洋を征服し、東洋民族の盟主めいしゅとして仰がれることになりました新日本の光輝こうきある黎明れいめいを迎えるに当り、そのとうとき犠牲となったわが戦士と不幸な市民たちをとむらい、又アメリカ主義にわずらわされて西太平洋の鬼となった米軍の空襲勇士たちのために、前に聞かせて頂いた空襲葬送曲を、唯今ただいま放送を以て、遠く米国本土にまで、お返ししようと思うのでございます。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)
かかる折は打寛うちくつろぎて意任こころまかせの我が家に独り居たらんぞき。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)