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こころまか
ふりがな文庫
“こころまか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
心委
60.0%
心任
20.0%
意任
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心委
(逆引き)
皆さんのお
心委
(
こころまか
)
せとし、いまや太平洋を征服し、東洋民族の
盟主
(
めいしゅ
)
として仰がれることになりました新日本の
光輝
(
こうき
)
ある
黎明
(
れいめい
)
を迎えるに当り、その
尊
(
とうと
)
き犠牲となったわが戦士と不幸な市民たちを
弔
(
とむら
)
い
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こころまか(心委)の例文をもっと
(3作品)
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心任
(逆引き)
「わしは、お前を救い出しに来たはずなのだ、なんとしても一旦はお前の身受けをせにゃならぬ、それから先はお前の
心任
(
こころまか
)
せ、江戸へ帰ろうと、こちらに留まろうと、文句は言わないつもりだが」
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
こころまか(心任)の例文をもっと
(1作品)
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意任
(逆引き)
胸の
逼
(
せま
)
ること急に、身内の血は
尽
(
ことごと
)
くその
心頭
(
しんとう
)
に注ぎて余さず
熬
(
い
)
らるるかと覚ゆるばかりなるに、かかる折は
打寛
(
うちくつろ
)
ぎて
意任
(
こころまか
)
せの我が家に独り居たらんぞ
可
(
よ
)
き。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
こころまか(意任)の例文をもっと
(1作品)
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