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こゝろまか
ふりがな文庫
“こゝろまか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心任
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心任
(逆引き)
扨
(
さて
)
も大岡越前守には三人の
公用
(
こうよう
)
人を呼出され今日より天一坊吟味の儀越前が
心任
(
こゝろまか
)
せとの
台命
(
たいめい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御許
(
おゆる
)
し
下
(
くだ
)
されなば有難しと
餘儀
(
よぎ
)
なげに頼むに夫は
宜
(
よき
)
思付
(
おもひつき
)
なり明日より
左樣
(
さやう
)
いたし
心任
(
こゝろまか
)
せに父の
在所
(
ありか
)
を尋ぬべしとて翌日より餠を
背負
(
せおはせ
)
て出せしに元より
發明
(
はつめい
)
の
生
(
うまれ
)
なれば
屋敷方
(
やしきがた
)
へ到りても
人氣
(
じんき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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