心任こころまか)” の例文
「わしは、お前を救い出しに来たはずなのだ、なんとしても一旦はお前の身受けをせにゃならぬ、それから先はお前の心任こころまかせ、江戸へ帰ろうと、こちらに留まろうと、文句は言わないつもりだが」