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こうぶじろう
ふりがな文庫
“こうぶじろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
工部侍郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
工部侍郎
(逆引き)
乃
(
すなわ
)
ち三丰の
居
(
お
)
りし所の
武当
(
ぶとう
)
大和山
(
たいかざん
)
に
観
(
かん
)
を営み、
夫
(
ふ
)
を
役
(
えき
)
する三十万、
貲
(
し
)
を
費
(
ついや
)
す百万、
工部侍郎
(
こうぶじろう
)
郭𤧫
(
かくつい
)
、
隆平侯
(
りゅうへいこう
)
張信
(
ちょうしん
)
等
(
ら
)
、事に当りしという。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
たま/\北辺に
寇警
(
こうけい
)
ありしを機とし、防辺を名となし、燕藩の護衛の兵を調して
塞
(
さい
)
を
出
(
い
)
でしめ、其の
羽翼
(
うよく
)
を去りて、其の
咽喉
(
いんこう
)
を
扼
(
やく
)
せんとし、
乃
(
すなわ
)
ち
工部侍郎
(
こうぶじろう
)
張昺
(
ちょうへい
)
をもて
北平左布政使
(
ほくへいさふせいし
)
となし
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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