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こうげき
ふりがな文庫
“こうげき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コウゲキ
語句
割合
攻撃
88.2%
交戟
5.9%
高屐
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
攻撃
(逆引き)
このわれわれのやった大しばいについて
不愉快
(
ふゆかい
)
なお方はどうか祭司次長にその
攻撃
(
こうげき
)
の矢を向けて下さい。私はごく気の弱い一信者ですから。
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
こうげき(攻撃)の例文をもっと
(15作品)
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交戟
(逆引き)
人交
(
ひとま
)
ぜもせず、二人は戦った。
交戟
(
こうげき
)
三十余合、曹洪はかなわじとばかり引きしりぞく。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうげき(交戟)の例文をもっと
(1作品)
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高屐
(逆引き)
「
柳緑花紅
(
やなぎはみどりはなはくれない
)
」の札の辻を、
逢坂山
(
おうさかやま
)
をあとにして、きわめて人通りの乏しい追分の道を、これだけの挨拶で、両人は口を結んだまま、竜之助の方が一足先で、
高屐
(
こうげき
)
の武士はややあとから
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
こうげき(高屐)の例文をもっと
(1作品)
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