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こうげき
ふりがな文庫
“こうげき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コウゲキ
語句
割合
攻撃
88.9%
交戟
5.6%
高屐
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
攻撃
(逆引き)
私
(
わたし
)
がI
子
(
こ
)
との
事件
(
じけん
)
でM、H
氏
(
し
)
に
攻撃
(
こうげき
)
されたことを、
私
(
わたし
)
が
悲観
(
ひかん
)
してゐるやうなことを、
私
(
わたし
)
は
私
(
わたし
)
の
最近
(
さいきん
)
の
作品
(
さくひん
)
で
書
(
か
)
いたりしたので
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
こうげき(攻撃)の例文をもっと
(16作品)
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交戟
(逆引き)
人交
(
ひとま
)
ぜもせず、二人は戦った。
交戟
(
こうげき
)
三十余合、曹洪はかなわじとばかり引きしりぞく。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうげき(交戟)の例文をもっと
(1作品)
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高屐
(逆引き)
「
柳緑花紅
(
やなぎはみどりはなはくれない
)
」の札の辻を、
逢坂山
(
おうさかやま
)
をあとにして、きわめて人通りの乏しい追分の道を、これだけの挨拶で、両人は口を結んだまま、竜之助の方が一足先で、
高屐
(
こうげき
)
の武士はややあとから
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
こうげき(高屐)の例文をもっと
(1作品)
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