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げぐう
ふりがな文庫
“げぐう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
外宮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外宮
(逆引き)
夫
(
そ
)
れ謹み敬いて申し奉る、上は
梵天帝釈
(
ぼんてんたいしゃく
)
四大天王、下は閻魔法王五
道冥官
(
どうみょうがん
)
、天の神地の神、家の内には
井
(
いど
)
の
神
(
かみ
)
竈
(
かまど
)
の神、伊勢の国には天照皇大神宮、
外宮
(
げぐう
)
には四十末社、内宮には八十末社
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
眼をひらくと、窓から真っ直に、
外宮
(
げぐう
)
内宮の神林が
展
(
ひら
)
けている。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内宮
(
ないぐう
)
へ
参詣
(
さんけい
)
した時にも、長者は
外宮
(
げぐう
)
のような不敬な詞を繰返しました。
宇賀長者物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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