“げぐう”の漢字の書き方と例文
語句割合
外宮100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れ謹み敬いて申し奉る、上は梵天帝釈ぼんてんたいしゃく四大天王、下は閻魔法王五道冥官どうみょうがん、天の神地の神、家の内にはいどかみかまどの神、伊勢の国には天照皇大神宮、外宮げぐうには四十末社、内宮には八十末社
眼をひらくと、窓から真っ直に、外宮げぐう内宮の神林がひらけている。
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
内宮ないぐう参詣さんけいした時にも、長者は外宮げぐうのような不敬な詞を繰返しました。
宇賀長者物語 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)