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けいうん
ふりがな文庫
“けいうん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
卿雲
20.0%
慶運
20.0%
慶雲
20.0%
景雲
20.0%
溪雲
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卿雲
(逆引き)
狩谷棭斎、名は
望之
(
ぼうし
)
、
字
(
あざな
)
は
卿雲
(
けいうん
)
、棭斎はその号である。通称を
三右衛門
(
さんえもん
)
という。家は
湯島
(
ゆしま
)
にあった。今の一丁目である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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慶運
(逆引き)
頓阿
(
とんあ
)
・
浄弁
(
じょうべん
)
・
慶運
(
けいうん
)
・
兼好
(
けんこう
)
など四天王などいわれたような門弟もあって、数で行けばやはり歌界の大勢を動かすのは二条流であった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
けいうん(慶運)の例文をもっと
(1作品)
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慶雲
(逆引き)
慶雲
(
けいうん
)
四年六月十五日に、たけ八丈よこ一丈二尺一頭三面の鬼、異国より
来
(
きた
)
る、かかる事どもも有るなれば、このたびの人魚、何か疑うべき事に非ず。
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
けいうん(慶雲)の例文をもっと
(1作品)
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景雲
(逆引き)
その事は空海の性靈集中の碑文に見え、またそれによつて書いたと見える
元亨釋書
(
げんかうしやくしよ
)
にも見えてゐる。
神護
(
じんご
)
景雲
(
けいうん
)
から
延暦
(
えんりやく
)
にわたつての事で、弘法大師よりは少し前の人である。
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
けいうん(景雲)の例文をもっと
(1作品)
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溪雲
(逆引き)
溪雲漠漠水冷冷
溪雲
(
けいうん
)
漠漠
(
ばくばく
)
たり 水
冷冷
(
れいれい
)
たり
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
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(1作品)
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