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くんだ
ふりがな文庫
“くんだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下
(逆引き)
清も兄の尻にくっ付いて九州
下
(
くんだ
)
りまで出掛ける気は毛頭なし、と云ってこの時のおれは
四畳半
(
よじょうはん
)
の安下宿に
籠
(
こも
)
って、それすらもいざとなれば直ちに引き
払
(
はら
)
わねばならぬ始末だ。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
当人がもとの通りでいいと云うのに延岡
下
(
くんだ
)
りまで落ちさせるとは一体どう云う
了見
(
りょうけん
)
だろう。
太宰権帥
(
だざいごんのそつ
)
でさえ
博多
(
はかた
)
近辺で落ちついたものだ。
河合又五郎
(
かあいまたごろう
)
だって
相良
(
さがら
)
でとまってるじゃないか。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(4作品)
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