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くわんよ
ふりがな文庫
“くわんよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
関与
50.0%
關與
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
関与
(逆引き)
その不公平を
矯正
(
けうせい
)
する為には、女自身が世の中の仕事に
関与
(
くわんよ
)
しなければならぬ。唯、不公平と云ふ意味は、必ずしも、男だけが
得
(
とく
)
をしてゐると云ふ意味ではない。
世の中と女
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
又世の中の仕事に
関与
(
くわんよ
)
するとなると、女に必然に女らしさを失ふやうに思ふ人がある。が、私はさうは思はない。
成程
(
なるほど
)
、在来の女らしい型は
壊
(
こは
)
れるかも知れない。
世の中と女
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
くわんよ(関与)の例文をもっと
(1作品)
見る
關與
(逆引き)
B
日本國民
(
にほんこくみん
)
たる
者
(
もの
)
は
誰
(
たれ
)
でも
政治
(
せいぢ
)
に
關與
(
くわんよ
)
する
筈
(
はず
)
のものかい。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
くわんよ(關與)の例文をもっと
(1作品)
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