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くわりう
ふりがな文庫
“くわりう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
花柳
80.0%
火龍
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花柳
(逆引き)
或は才人ぶりを充分に
発揮
(
はつき
)
して、本格小説、
私
(
わたくし
)
小説、歴史小説、
花柳
(
くわりう
)
小説、俳句、詩、和歌
等
(
とう
)
、等と、その
外
(
ほか
)
知つてるものを教へてくれれば、なんでもかきたいと思つてゐる。
風変りな作品に就いて
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
花柳
(
くわりう
)
に身を
果
(
はた
)
したるものゆゑはなしもおもしろく才もありてよく用を
弁
(
べん
)
ずるゆゑ、をしき人に
銭
(
ぜに
)
がなしとて
亡兄
(
ばうけい
)
もたはむれいはれき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
くわりう(花柳)の例文をもっと
(4作品)
見る
火龍
(逆引き)
どこにどう潜んで居た
火龍
(
くわりう
)
か、鶴屋の離屋を取卷いて、四方からパツと焔が燃え上がつたのです。
銭形平次捕物控:266 処女神聖
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くわりう(火龍)の例文をもっと
(1作品)
見る
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