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くわきう
ふりがな文庫
“くわきう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
火急
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火急
(逆引き)
叩
(
たゝ
)
きて
案内
(
あんない
)
申入ければ七右衞門の家内は夜中の事ゆゑ
不審
(
いぶかり
)
何れの
邸
(
やしき
)
よりの使にや
未
(
いま
)
だ夜の
明
(
あけ
)
ざるに來る事
能々
(
よく/\
)
火急
(
くわきう
)
の用向ならんと思ひ尋ねければ郷右衞門は
據
(
よんど
)
ころなき
要用
(
えうよう
)
にて
罷越
(
まかりこし
)
たり七右衞門
在宿
(
ざいしゆく
)
なれば
面談
(
めんだん
)
申度と
言入
(
いひいれ
)
けるに七右衞門在宿に候と答へながら
出迎
(
でむか
)
ひ是は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
くわきう(火急)の例文をもっと
(1作品)
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