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くふう
ふりがな文庫
“くふう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
工夫
74.8%
工風
24.3%
功夫
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
工夫
(逆引き)
弟と妹の安らかな寝息を耳に留めながら、辰男はまだ椅子に腰を掛けて、雑誌に出ている和文英訳の宿題をいろいろに
工夫
(
くふう
)
していた。
入江のほとり
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
くふう(工夫)の例文をもっと
(50作品+)
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工風
(逆引き)
もしも小山さんが自分の責任を
遁
(
のが
)
れるような
工風
(
くふう
)
をするとかあるいは
和女
(
おまえ
)
を
頼
(
たのん
)
で家へ金を借りに来るような
意気地
(
いくじ
)
のない人であったら
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
くふう(工風)の例文をもっと
(49作品)
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功夫
(逆引き)
かの道得のなかに、むかしも修行し証究す、いまも
功夫
(
くふう
)
し
弁道
(
はんとう
)
す。仏祖の仏祖を功夫して仏祖の道得を
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
くふう(功夫)の例文をもっと
(2作品)
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