“くにおもて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
国表 | 66.7% |
國表 | 16.7% |
故郷表 | 16.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その時は別におとがめも受けないが、国表へつくと早速「差控え」を食うことになっている。図々しいのになると、差控えの五犯も六犯も重ねて平気な奴がある。
「おぬしとの手合わせ、久しぶりだなあ。故郷表では、始終わしが稽古をつけていた。あれから、すこしは上達したか。こんなものは場数じゃよ。木剣のつもりでかかってこい!」