トップ
>
きよさつ
ふりがな文庫
“きよさつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
巨刹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨刹
(逆引き)
時間
(
じかん
)
の
都合
(
つがふ
)
で、
今日
(
けふ
)
はこちらへは
御不沙汰
(
ごぶさた
)
らしい。が、この
川
(
かは
)
を
向
(
むか
)
うへ
渡
(
わた
)
つて、
大
(
おほき
)
な
材木堀
(
ざいもくぼり
)
を
一
(
ひと
)
つ
越
(
こ
)
せば、
淨心寺
(
じやうしんじ
)
——
靈巖寺
(
れいがんじ
)
の
巨刹
(
きよさつ
)
名山
(
めいざん
)
がある。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
最初は下谷永寳寺、寺格の高い襌家の
巨刹
(
きよさつ
)
で、住職の冷嚴和尚は、自身わざ/\迎へ入れて、丁寧な扱ひです。
銭形平次捕物控:226 名画紛失
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きよさつ(巨刹)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おおでら
きょさつ