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きようめい
ふりがな文庫
“きようめい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
共鳴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
共鳴
(逆引き)
一體私は有島氏のその作品
竝
(
ならび
)
に
作者
(
さくしや
)
の心の
世界
(
せかい
)
に對して
共鳴
(
きようめい
)
も
有
(
も
)
ち、その
眞摯
(
しんし
)
な
作風
(
さくふう
)
に對して
頭
(
あたま
)
を下げてゐる者ですが、時に人が、有島氏は
僞善者
(
ぎぜんしや
)
ではないか、非常にその
創作的態度
(
さうさくてきたいど
)
に於て
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
なぜならば、少しもそれらの
運動
(
うんどう
)
や
宣言
(
せんこく
)
に
共鳴
(
きようめい
)
を感ずることが出來ませんでしたから。ひそかに
自分達
(
じぶんたち
)
の考へはもう
舊
(
ふる
)
いのだろうと
肯
(
うなづ
)
きました。さうしてその舊さに
滿足
(
まんぞく
)
を感じ、
光榮
(
くわうえい
)
を感じました。
冬を迎へようとして
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
きようめい(共鳴)の例文をもっと
(2作品)
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