トップ
>
きゅうじょ
ふりがな文庫
“きゅうじょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
救助
33.3%
翕如
33.3%
宮女
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
救助
(逆引き)
だがまだわたしは人びとの足を止めさせ、目をつけさせるほど
情
(
なさ
)
けないありさまにもなってはいない。それにお
上
(
かみ
)
の
救助
(
きゅうじょ
)
を受けるようなはずかしいことはできない。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
きゅうじょ(救助)の例文をもっと
(2作品)
見る
翕如
(逆引き)
先ず一人一人の楽手の心と手と楽器が一如になり、楽手と楽手とが一如になり、更に楽手と聴衆とが一如になって、
翕如
(
きゅうじょ
)
として一つの機をねらう。これが未発の音楽だ。
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
きゅうじょ(翕如)の例文をもっと
(2作品)
見る
宮女
(逆引き)
伝えていう、月夜雨夜にここを過ぎると、凄麗の
宮女
(
きゅうじょ
)
に逢うことがある。宮女は笛を吹いている。その笛の
音
(
ね
)
にひかれて、宮女のあとを慕って行くものは再び帰って来ないという。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
きゅうじょ(宮女)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
きうぢよ
みやめ
きうじよ
きゆうじよ
すくい
すくひ
すくふ
たすけ