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きゅうさつ
ふりがな文庫
“きゅうさつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
旧刹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旧刹
(逆引き)
後
(
のち
)
また数旬を
経
(
へ
)
て、先生予を
箱根
(
はこね
)
に
伴
(
ともな
)
い
霊泉
(
れいせん
)
に
浴
(
よく
)
して
痾
(
やまい
)
を養わしめんとの事にて、すなわち先生
一家
(
いっか
)
子女
(
しじょ
)
と共に
老妻
(
ろうさい
)
諸共
(
もろとも
)
、
湯本
(
ゆもと
)
の
福住
(
ふくずみ
)
に
寓
(
ぐう
)
すること
凡
(
およそ
)
三旬、先生に
陪
(
ばい
)
して或は
古墳
(
こふん
)
旧刹
(
きゅうさつ
)
を
探
(
さぐ
)
り
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
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