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きかんし
ふりがな文庫
“きかんし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
季桓子
80.0%
機関士
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
季桓子
(逆引き)
『孔子
家語
(
けご
)
』や『説苑』に
季桓子
(
きかんし
)
井を
穿
(
うが
)
ちて
土缶
(
つちつぼ
)
を得、中に羊あり、土中から
狗
(
いぬ
)
を得たといって孔子に問うと、孔子はさすが博識で、われ聞くところでは狗ではなくて羊だろう、木の怪は
夔罔両
(
きもうりょう
)
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
陽貨は、魯の大夫季平子に仕えていたが、季平子が死んで
季桓子
(
きかんし
)
の代になると、巧みに彼を自家薬籠中のものとし、遂に彼を拘禁して、魯の国政を専らにしていた。
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
きかんし(季桓子)の例文をもっと
(4作品)
見る
機関士
(逆引き)
川をわたってから
約
(
やく
)
二マイルのところが
例
(
れい
)
の
難所
(
なんしょ
)
なのだ。
機関士
(
きかんし
)
も、
十分
(
じゅうぶん
)
に
速度
(
そくど
)
を
落
(
おと
)
しはするが、
後部
(
こうぶ
)
のブレーキは、どうしてもまかなければならないことになっている。
くまと車掌
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
きかんし(機関士)の例文をもっと
(1作品)
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