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きこうし
ふりがな文庫
“きこうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
貴公子
60.0%
季康子
30.0%
季桓子
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貴公子
(逆引き)
「何がそれみろだ。余裕は僕に返せと云わないという意味が君にはよく解らないと見えるね。気の毒なる
貴公子
(
きこうし
)
よだ」
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
きこうし(貴公子)の例文をもっと
(6作品)
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季康子
(逆引き)
季孫
(
きそん
)
に告げて事を計れと言う。
季康子
(
きこうし
)
がこれに賛成する訳が無いのだ。孔子は君の前を退いて、さて人に告げて言った。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
きこうし(季康子)の例文をもっと
(3作品)
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季桓子
(逆引き)
(四) 孔子年四十二の時、
季桓子
(
きこうし
)
が土中から羊のようなものを掘り出し、孔子がそれを説き明かした。また
会稽
(
かいけい
)
を攻略して骨を得た呉が、使いをもって孔子に説明を求めた。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
きこうし(季桓子)の例文をもっと
(1作品)
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