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きうもん
ふりがな文庫
“きうもん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
糺問
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糺問
(逆引き)
忽ち
糺問
(
きうもん
)
は始まりぬ。職業は何ぞ、資産ありや否や、親戚ありや否や
抔
(
など
)
いふことなりき。我は
徐
(
しづ
)
かに答へき。わが帶び來たるところのものをば、最早君等に傾け贈りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
糺問
(
きうもん
)
ぞ
切
(
せつ
)
なる。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
初め海間が
喚
(
よ
)
ばれた時、裁判官は備前の志士の事を
糺問
(
きうもん
)
したが、海間は言を左右に託して、嫌疑の上田等の上に及ぶことを避けた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きうもん(糺問)の例文をもっと
(7作品)
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