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かんう
ふりがな文庫
“かんう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
関羽
87.5%
寒雨
6.3%
寰宇
3.1%
甘雨
3.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
関羽
(逆引き)
月のうす明るい夜で、丞相が
紗
(
しゃ
)
の
帷
(
とばり
)
のうちから透かしてみると、賊は身のたけ七尺余りの大男で、
関羽
(
かんう
)
のような美しい長い
髯
(
ひげ
)
を
生
(
は
)
やしていた。
中国怪奇小説集:13 輟耕録(明)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
かんう(関羽)の例文をもっと
(28作品)
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寒雨
(逆引き)
寒雨
(
かんう
)
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かんう(寒雨)の例文をもっと
(2作品)
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寰宇
(逆引き)
漢皇剣をひっさげて
寰宇
(
かんう
)
を清め
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんう(寰宇)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
甘雨
(逆引き)
是より
先
(
さ
)
き久しく
旱
(
ひでり
)
せしが、役の罷むに及んで
甘雨
(
かんう
)
大
(
おおい
)
に至りしかば、済寧の民歌って曰く。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かんう(甘雨)の例文をもっと
(1作品)
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