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かりがね
ふりがな文庫
“かりがね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雁金
71.4%
雁
19.0%
雁音
9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雁金
(逆引き)
場所が場所であるし、赤外線男の
噂
(
うわ
)
さの高い
折柄
(
おりから
)
でもあったので、
直
(
ただ
)
ちに
幾野
(
いくの
)
捜査課長、
雁金
(
かりがね
)
検事、
中河予審判事
(
なかがわよしんはんじ
)
等、係官一行が急行した。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かりがね(雁金)の例文をもっと
(15作品)
見る
雁
(逆引き)
跡には秋深く
夜靜
(
しづか
)
にして、亙る
雁
(
かりがね
)
の聲のみ高し。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
かりがね(雁)の例文をもっと
(4作品)
見る
雁音
(逆引き)
鳴くや
雁音
(
かりがね
)
声もともしく
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
かりがね(雁音)の例文をもっと
(2作品)
見る
“かりがね”の意味
《名詞》
雁の鳴き声。鴻声。
カモ科マガン属に分類される鳥。
(出典:Wiktionary)
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かり
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