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からつや
ふりがな文庫
“からつや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
唐津屋
50.0%
唐津焼
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐津屋
(逆引き)
どの町のどの
唐津屋
(
からつや
)
を
覗
(
のぞ
)
いて見ても、石見のものはすくない、瀬戸、
美濃
(
みの
)
、有田、
信楽
(
しがらき
)
等と、他国のものが店を支配し家庭を支配する。それは石見では小ものを焼かないからである。
雲石紀行
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
からつや(唐津屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
唐津焼
(逆引き)
精巧な
用箪笥
(
ようだんす
)
のはめ込まれた一
間
(
けん
)
の壁に続いた器用な三尺床に、白菊をさした
唐津焼
(
からつや
)
きの
釣
(
つ
)
り
花活
(
はない
)
けがあるのも、かすかにたきこめられた
沈香
(
じんこう
)
のにおいも、目のつんだ
杉柾
(
すぎまさ
)
の天井板も
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
からつや(唐津焼)の例文をもっと
(1作品)
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