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かますたばこいれ
ふりがな文庫
“かますたばこいれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
叺莨入
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叺莨入
(逆引き)
聞て幸八は
心得
(
こゝろえ
)
其夜の中に
部屋
(
へや
)
から
撰
(
えらん
)
で呉服屋の六
團扇
(
うちは
)
の源
入墨
(
いれずみ
)
七箱根傳助小僧の吉品川の松
抔
(
など
)
何
(
いづれ
)
も當宿の
腕
(
うで
)
こき六人
體
(
からだ
)
へは
赤合羽
(
あかがつぱ
)
を
羽折
(
はをり
)
各自向ふ
鉢卷
(
はちまき
)
をなし
腰
(
こし
)
に
挾
(
はさみ
)
しは
叺莨入
(
かますたばこいれ
)
手には竹の
息杖
(
いきづゑ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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