“かなど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鋼砥50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鋼砥かなどの上で金鋼砂こんごうしゃがじゃりじゃりいチュウリップはぷらぷらゆれ、陽がまたって赤い花は光ります。
チュウリップの幻術 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
泊瀬河はつせがはゆふわた我妹子わぎもこいへかなどに近づきにけり 〔巻九・一七七五〕 柿本人麿歌集
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)