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かなぐつ
ふりがな文庫
“かなぐつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蹄鉄
44.4%
金沓
33.3%
鉄沓
11.1%
馬蹄
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蹄鉄
(逆引き)
おうまの
蹄鉄
(
かなぐつ
)
がへったせいでよ。
まざあ・ぐうす
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
かなぐつ(蹄鉄)の例文をもっと
(4作品)
見る
金沓
(逆引き)
たゞの鼠は
猫
(
ねこ
)
にたのむ、猫は犬にたのむ、犬は馬にたのむ、馬は自分の
金沓
(
かなぐつ
)
を
貰
(
もら
)
ふとき、何とかかんとかごまかして、ゴム靴をもう一足受け取る、それから、馬がそれを犬に渡す、犬が猫に渡す
蛙のゴム靴
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
かなぐつ(金沓)の例文をもっと
(3作品)
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鉄沓
(逆引き)
ラツキイの
鉄沓
(
かなぐつ
)
を打たなければならなかつたのである。七郎に暇のない時は、八重が合槌を打つことに慣れてゐた。
南風譜
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
かなぐつ(鉄沓)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
馬蹄
(逆引き)
「やあ、ラツキーが、もう来やがつた。——これから帰りがけに君の家に寄つて行くんだが
馬蹄
(
かなぐつ
)
は間に合ふかしら?」
南風譜
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
かなぐつ(馬蹄)の例文をもっと
(1作品)
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