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かたりぐさ
ふりがな文庫
“かたりぐさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
語草
69.2%
話柄
15.4%
語種
7.7%
語艸
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
語草
(逆引き)
「左馬介どのか。今ほどは
寔
(
まこと
)
にお見事であった。よい
語草
(
かたりぐさ
)
をおのこしなされたぞ。はや最期のお支度と察しるが、此方に物申したいとはいかなる儀か」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かたりぐさ(語草)の例文をもっと
(9作品)
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話柄
(逆引き)
露たがはざりしぞおそろしくあやしき
話柄
(
かたりぐさ
)
なりけり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
かたりぐさ(話柄)の例文をもっと
(2作品)
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語種
(逆引き)
されどわが
語種
(
かたりぐさ
)
なるこの旗が、これに屬する世の王國の
全體
(
すべて
)
に亘りて、さきに爲したりし事も後に爲すべかりし事も 八二—八四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
かたりぐさ(語種)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
語艸
(逆引き)
只圓翁の「山姥」と「景清」が絶品であった事は今でも故老の
語艸
(
かたりぐさ
)
に残っている。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
かたりぐさ(語艸)の例文をもっと
(1作品)
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