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かきがら
ふりがな文庫
“かきがら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蠣殻
82.4%
牡蠣殻
17.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蠣殻
(逆引き)
蠣殻
(
かきがら
)
町二丁目の家から水天宮裏の有馬学校へ通って居た時分———人形町通りの空が霞んで、軒並の
商家
(
あきうどや
)
の
紺暖簾
(
こんのれん
)
にぽか/\と日があたって
少年
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
歌舞伎座が廿二年に出来るまでは、そのほかに
中
(
ちゅう
)
芝居に、本所の
寿
(
ことぶき
)
座と本郷の春木座、日本橋
蠣殻
(
かきがら
)
町の
中島
(
なかじま
)
座と、後に明治座になった
喜昇
(
きしょう
)
座だけだった。
旧聞日本橋:24 鬼眼鏡と鉄屑ぶとり(続旧聞日本橋・その三)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
かきがら(蠣殻)の例文をもっと
(14作品)
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牡蠣殻
(逆引き)
咽喉
(
のんど
)
が鳴ります
牡蠣殻
(
かきがら
)
と
山羊の歌
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
かきがら(牡蠣殻)の例文をもっと
(3作品)
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かき